なんでも食べる

スペクトラルタワー2のウェイブとブレイク
ちょっとらくがきするつもりが色もつけてしまった。すっごい久しぶりに描いたけど、やっぱりスペクトラルのキャラは描きやすいなあ。手になじむ

1万階の塔を上るという、どえらいゲームでした。しかも道中大してイベントも起こらないし。でもいかにもファンタジーらしい、世界観が好きだったのよ…
主人公が食レベル上げていくと消費アイテムから装備品まで、なんでも食べられるようになるところに冒険者のすごさを感じました。ワイルド！
戦闘中も敵を食べるスキルあって、攻撃と同時に回復できたのでずっと敵食べてた
パーティメンバーはずっとインプと死神連れてた。相性よかったのか戦闘中あまり逃げないし、アイテムも勝手に食べなかったので可愛がってた
プレイ中気がつくとアイテム欄にう○こが増えていて、インプが小動物系のモンスターだったので「こいつがやってるのか…？」とずっと疑惑の目で見ていました
結局なんで増えてたのかわからないままだなぁ…

この2人主人公とライバルなのだけど、その関係性にめちゃくちゃ萌えてた
1万階の頂上には無限の力と永遠の命が眠っているといわれてて、ウェイブは踏破して力手に入れるけどそのせいで精神おかしくなった。ブレイクはウェイブに負けて、未来永劫罪を償い続ける魂の罪人になった…みたいな設定だったと思う。どっちに転んでも悲惨やないかい！
関係性に萌えてはいたけど、ゲーム中はそれほど絡んでなくて「お前らもっとイベント起こせよ！」とやきもきした
スペクトラルシリーズは本当、キャラの関係性すごくいいのに、ゲーム中で使われてないのが勿体無いなあ…
まあそのおかげで、妄想力は鍛えられた気がしますけどね！