超級格好いい

クーロンズゲートの設定資料集が6月に発売すると知って今超喜んでる
去年にサントラも出てたのね。古い作品に後からハマることが多いので、再販してくれるの本当ありがたい

このゲームは雑誌か何かの記事で「九龍風水傳」のタイトルだけ見て、
「内容全然わからないけど字面が好きだ、これ絶対好きなやつだ」と確信して結局内容知らないままショップで見つけて購入した
実際世界観が超好みだった。主人公が「超級風水師」ってところからすでに格好いい…
気脈とか陰界とか、そういう東洋的な設定大好き
街中の古臭い感じと、クーロネットのデジタルさが融合した独特さがたまらないのです

雰囲気すごく好きなんだけど、ポリゴンが合わなくてあんまりプレイできなかったなぁ
邪気の空間のもやもやした演出が苦手で、1つ目のダンジョンしかクリアできなかった
この機会にまた挑戦してみようかなあ…
ナビのバンブージーがわたしの好みっぽいキャラだ、と人から教えてもらったので見てみたい

あまり懐古主義なのはよくないと思うけど、こういう「汚れ」感のある作品というか、空気がねばっこい感じの作品って最近ないのでどうしても古い作品を懐かしんでしまう
ポリゴンの荒さのおかげや、もちろん思い出補正もあるのでしょうけど
いい意味でのアンダーグラウンド感というか、退廃的な空気というか
妄想や歪みなど、バロックとの共通点も多いから結局わたしがこういうの好きなだけだけどね
あんまり万人向けじゃないっぽいし、最近でもわたしが知らないだけで探せばあるのかなぁ
どこに隠れておるのだ…